参加教会/集会

BIBLE & WORSHIP STUTTGART(略してBWS)
牧師:淺野康

 

 「私たちの教会BWSは自動車産業の盛んな南ドイツのシュトゥットガルトにあります。創立5年目の新しい教会で、国際結婚の女性たち、駐在員家族などが通っておられます。
聖書の御言葉を分かり易く、真直ぐに伝えることを大切にしています。
  一人一人は育った背景も置かれた状況も信念も違いますが、一人一人がキリストの弟子となり、教会全体が一つのキリストの体として成長することを目指しています。」
                                  集いへの参加者数:7名

ミラノ賛美教会

牧師:内村伸之

 

 私たちの教会は、イタリア北部の町ミラノに位置する賛美に溢れた教会です。毎週日曜日には、会堂で日本語、韓国語、イタリア語の三ヶ国語で礼拝がささげられており、オンライン礼拝も続けられています。
 公式Youtubeチャンネルでは、毎週礼拝メッセージと賛美の動画がアップされ、多くの方々に福音を届けるために用いられています。集いへの参加者数 2名
https://www.milanosanbi.com/

スイス日本語福音キリスト教会

牧師:マイヤー・マルチン

 

 日本と日本人を愛するスイス人宣教師達の情熱と祈りと在留日本人キリスト者によって、28年前にチューリッヒ市近郊に創立されました。

 スイス国内はもとより南ドイツからも在留邦人やその家族が、母国語でのみことばの解き明かしや霊的な糧、そして交わりを求めて、月2回の礼拝に毎回40余名が会堂に集まってきます。

 特徴としては伝統的な礼拝形式にもかかわらず、若い世代の参加者が半数を占めることです。これからの霊的成長を楽しみにしています。                  https://www.jegschweiz.com/  集いへの参加者数(教会外10名を含め) 35名

ロンドンJCF

協力牧師:吉澤恵一郎

 

 ロンドンJCFは2024年創立50周年を迎えます。創設者の盛永進牧師を今年6月天に送り、新しい時代に突入しました。

 2年前のコロナを機に無牧となり、オンライン礼拝を継続していますが、主の憐みによって日本からリモートで吉澤恵一郎牧師を協力牧師として迎え、英国だけでなく、ヨーロッパ、日本など時空を超えて多くの参加者が与えられています。

 礼拝と祈祷会、集会はこれまでと同様、それ以上に祝福されています。今後は新しいJCFを担う、新しい力を送ってくださるよう皆で祈っています。
オンライン礼拝参加者は平均30名、祈祷会7名、聖書の学び10名 集いへの参加者数 5名
https://www.milanosanbi.com/

デュッセルドルフ日本語キリスト教会

牧師:ヘーゲレ・ディエター

 

 1962年の家庭集会から導かれたプロテスタント教会です。2017年よりヘーゲレ師の牧会のもと、復活教会(Auferstehungskirche)で毎週日曜日午後に礼拝を捧げています。クリスマスやイースターの礼拝はドイツ語を交え、国際結婚ご家族が一緒に集っています。コロナ感染対策期間から、スカイプでライブ配信を継続しています。求道者や遠方からの礼拝が守られ感謝です。またホームページに毎週、日本語メッセージの音声をアップしていますので、お聞きください。

 集いへの参加者数は求道者の夫妻を含め9名が参加します
https://duskyokai.wixsite.com/duskyokai

ハノーファー聖書の集い Japanischer Bibelkreis Hannover

 来年ハノーファー聖書の集いは30周年を迎えます。
ハノーファー南東に位置するブラウンシュバイクで、今年初めてイースター礼拝、ペンテコステ礼拝が行われました。
 中島仁さんと美音さんご夫妻、ベルンス先生ご夫妻が企画、招待されたその礼拝に多くの未信者のヤングファミリーが集まって来られ、神さまから豊かな祝福をいただきました。
今現在、私たちは毎日困難や不安を感じる時期にいると思います。
その中で世の光である福音と主にある永遠の希望、恵み、平安が益々解き放たれることを祈ります。
 ハノーファー聖書の集いで、ブラウンシュバイクの集会で主の御名を賛美し、ご栄光が褒め称えられますように。集いへの参加者数 4名

カールスルーエ聖書の学び会 

 

 2012年に二人のクリスチャンと主婦による家庭集会から始まり、2013年、マルチン・マイヤー牧師との出会いにより聖書と食事の会がスタートし2014年から聖書の学びが始まりました。

 その後、日本から帰国したドイツ人宣教師カーリン先生も加わり、 聖書とドイツ語・ドイツ文化についての学びと質疑応答はとても楽しく充実しています。コロナ禍の現在はスカイプで続け、日本からの求道者も加わり主の御業が拡がっています。  今回の集いへの参加者:2名

OVMC Finland 

牧師:加藤琢実

 

 私たちは、「キリストの弟子を育てる弟子家族」をめざすセル教会として、2013年より
フィンランド首都ヘルシンキ、北極圏州都ロヴァニエミを拠点とし、月定礼拝を守ってきました。 2020年コロナ禍より、毎週日曜10時ズームにて礼拝が守られています。現在、ヨルマ・ピヒカラ宣教師の協力をえて、求道中の方を含む、お年寄りから子供まで、欧州キリスト者の集いネットワークを通して出会った兄弟姉妹と共に主を礼拝する時を持っています。

 「本質における一致、行動における自由、全面的な信頼」をモットーとし、一人ひとりが、日々主に従う礼拝者として、互いに仕えあい、愛し合い、この暗闇の世界に主のいのちを、各自の召された場所で解き放ち仕えるものとして成長する事を目指しています。

今回の集いへの参加者:5名

オランダ南部日本語キリスト教会

•牧師:内村伸之(イタリア) 
•伝道師:増谷啓ドイツ)

 

•礼拝出席者はオランダ、ベルギー、ドイツから集まります。オランダ南部ベッサムでの

•場所:アムステルダムとオランダ南部ベッサムにて
•礼拝:月一回会堂礼拝、毎週ミラノ賛美教会主催合同オンライン礼拝
礼拝は2022年7月をもって
終了し、新たな礼拝場所を求めています。  
•ホームページ:http://jcsnkyokai.nl/
• facebook:https://www.facebook.com/jcsnkyokai
今回の集いへの参加者:5名

 バルセロナ日本語で聖書を読む会

 

 1991 3 月、超教派宣教師の 本田弘慈 師がバルセロナの街中にて 「どうかバルセロナに住む日本人に 神様を宣教する拠点ができますように」 と大きな声で祈られた祈りがきかれ、同年の秋にバルセロナ日本語 で聖書を読む会がスタートしました。

 以来 30 年、地味ではありますが神様の強い御手に支えられてコツコツと み言葉の宣教に携わり、受洗したメンバー、回心したメンバーを賜ってきました。コロナのスタートと共に各地 に散らばる牧師、宣教師、伝道師の先生方から Zoom によりすばらしいみ言葉を聴くことができるようになり、 今はこれらのメッセージもホームページで紹介しています。

 小さな会ではありますが、確実に神様と共にある 集会で、これからもこの地の日本人の心のよりどころとなれるよう、祈りつつ歩んでいきたいと思います。バル セロナにお越しの際にはお気軽にご連絡ください。今年の集い参加者: 2

ブリュッセル日本語プロテスタント教会

 

 1980年代初頭の家庭集会に端を発し、以来、国内外の邦人や留学生、旅行者等を繋ぐ信仰の拠点として活動して参りました。
 2021年10月からは無牧の集会として、この地での信仰の火を絶やすことの無いよう活動を続けております。

今年の集い参加者: 4

Japanese Christ’s Disciples

牧師:川上寧・川上真咲

 

 2022年3月より、ベルギーに住む日本人への福音の種蒔きを始めております。イエス・キリストと出会い救われ、新しい真のいのちを受けたキリストの弟子たちが増やされますようにと祈りつつ、宣教の業に励んでおります。
https://japanesechristsdisciples.blogspot.com/
https://www.facebook.com/japanesechristsdicsiples 

今年の集い参加者: 2

パリプロテスタント日本語キリスト教会
牧師 : 清水正夫
 

1980年に4人の家庭集会から始まったパリ教会は
 2018年8月から清水正夫牧師ご夫妻を迎えて
 パリの中心バスティーユ広場のすぐ近くにある
 パリ市の歴史建造物の教会堂クリプトで礼拝を捧げています。パリにお越しの際は是非お立ち寄り下さい。
 フランスプロテスタント連盟に加盟しています。

今年の集い参加者:15

ケルン・ボン日本語キリスト教会
牧師 :佐々木良子

 

 ドイツ西部に位置するケルン・ボン日本語キリスト教会は、19771113日にボン大学神学部学生寮の一室で第1回目の礼拝が行われました。その後、礼拝場所をケルンに移転して今秋で44年目を迎えます。5年前より礼拝、家庭集会に加えて、子育ての学び会、読書会などを開始し、若い世代への門戸を広げています。

 

 週毎の礼拝会場は、ケルン市・リンデンタール地区にある地元のドイツ州の教会のご厚意により「ディートリッヒ・ボンヘッファー教会」をお借りしています。現在の礼拝形態は、第2・4日曜日、会堂&スカイプ同時配信、第135日曜日、スカイプのみとなっています。

 

  また私たちの教会の特徴として、年に4回、ディートリッヒ・ボンヘッファー教会主催による合同礼拝をお捧げした後、愛餐の時を持ち、日独間の幸いな交わりの場となっています。現在は残念ながら、新型コロナウイルス感染拡大予防の為に見合わせています。恒例のバザーも2年間、中止せざるを得ませんでしたが、今年は規模を縮小して11月1日に開催する予定です。コロナ禍以前のような活動はできませんが、今迄とは違った新しい道が拓けてゆくことに期待しています。今年の集い参加者:2

ハンブルグ日本語キリスト教会
牧師 :ベルンス・ラインハード&ウリケ

 

 1990年に設立された教会で、2021年末、井野 葉由美牧師がミュンヘン日本語キリスト教会に招聘された後、ベルンス・ラインハード牧師夫妻が牧会を始めました。毎週日曜の14時半から礼拝を捧げています。出席者のほとんどが女性というのが特長です。 www.nd-jcf.de/ 今年の集い参加者:4

シュトゥットガルト日本語教会

 

 ドイツ南西部の都市、シュトゥットガルトで1970年5月に聖書研究会が発足し、その後、1986年にゾンマーライン地区の教会を借りて当教会が誕生しました。
 日本語を話す人達みんなの教会として、また、使徒信条を根幹となす超教派の教会として、32年間に渡って礼拝を守ってきました。
 小さな群れではありますが、礼拝そして各集会の多様な活動を通して、主イエス・キリストの恵みによる大きな愛に満ち溢れた教会を目指しております。
 ホームページ https://sites.google.com/site/jegstr/home 今年の集い参加者:5

フランクフルト日本語福音キリスト教会
牧師 :矢吹博

 

 フランクフルトは国際空港があり、豊かなマイン川が流れ、国際日本人学校があります。

 これまでの教会 の歩みは、1981 年に家庭集会から始まり、1998 年会堂における月1回の礼拝開始。

 田辺正隆牧 師夫妻に就任いただきました。2004 年に法人格を取得、2008 年から月2回の礼拝を開始、2010 年から毎週礼拝ができるようになり、2015 年に、矢吹博牧師夫妻が就任され現在に至っています。

 今まで、礼拝の場所を求めて何度も移転しましたが、現在の礼拝場所は日本人の多く住む地域にあり ます。駐在員、学生、国際結婚の方々の集う小さな群れです。

 矢吹牧師の説き明かしは、聖書に基づ き分かり易く心に響きます。第一日曜日に二か国語(日本語/ドイツ語)礼拝をし、祈祷会、家庭集 会、ベレヤ会、女性の会、子どもプログラム、ユースの集いを行っています。 「集い」 参加者21名(教会員以外含む)

教会ホームページ: https://jegf.jimdofree.com/

 

ベルリンFEGテンペルホフ日本語家庭集会
 
 ベルリンに住む日本人クリスチャン3人で2008年に自主的に始めた集まりが発展、現在Freie evangelische Gemeinde Berlin-Tempelhofに所属する日本語家庭集会です。

 月一回の集会を行う(現在はオンライン)他、ベルリンに住む日本人への伝道を主な目的とした独日合同特別礼拝(第五日曜日のある月)を企画し教会で開催しています。今年の集い参加者:7

ケンブリッジJCF
  

 現在ズームで、聖書を読む会のテキストを使って聖書を学ぶ会と祈りの会が毎月持たれています。
 他にクリスチャン有志が中心となって、お母さんと子供の会を地元の教会を借りて、月に二度開催しています。子供達にはクラフトが準備してあり、子供の喜ぶ歌を一緒に歌い、子供向けの本も読みます。また子供にも分かるように聖書の話を、紙芝居や本を使って話します。

 まだ主の御言葉を知らないお母さん方にも一緒に聞いて頂き、本当の神様を知って頂きたいからです。私達の活動を主が何時も導いて下さり、必要な助けてを送ってくださいます。主の御名を崇めます。今年の集い参加者:1

南ロンドン日本語キリスト教会

牧師:清水勝俊

 

2018年のイースターに日本語で礼拝をささげ交わりを持つ教会として設立されました。

 国際結婚された日本人の家族が多く集い、バイリンガルでも礼拝がささげられ、国際色豊かで家族的な教会です。多様な背景の方々が集っていますが、キリストにあって一致し、励まし合いながら、ともに歩み、成長できることを願っています。

 ピクニックやキャンプ、ウォーキングツアーやコンサートなど、地域の日本人コミュニティーの方々とも交わりを保ちつつ、福音を伝えています。今回の集いへの参加者:6名

ミュンヘン日本語キリスト教会

牧師:井野 葉由美

 

2011年5月に、それまで続けられていた平日の聖書の会を母体として、安藤廣之先生・里佳子先生によって、設立されました。
毎週の礼拝のほかに家庭集会や祈祷会が持たれています。2022年1月より、井野 葉由美師が牧師となっています。今回の集いの参加者:6名(他は日本より)

 オランダ日本語聖書教会

 

  1980年に創立。日本語で定期的に礼拝を行なっているオランダの二つの群れの一つです。アムステルダムから南へ車で40分ぐらいです。

 いつもは、村岡宅の居間を解放して、月に2回、日曜日の午後の礼拝、

 そのほか、週日に月2回聖書研究会があります。

 牧師不在ですが、説教は村岡がもっぱら担当しています。

連絡先:Takamitsu Muraoka  

今回の集いの参加者:1名
murao1345@gmail.

マンハイム日本語福音キリスト教会

牧師:ナイツェル・マルコス

 

 今年の6月の野外礼拝で2年半ぶりに集まりました。毎月第二日曜日に礼拝があり、聖書の学びもあります。留学生のために毎週オンライン聖書の学び会があります。音楽の関係のある方が多いです。今年集いに参加する方は4人です。

ベルリン日本語教会

牧師:秋葉睦子

 

 私たちはドイツの首都ベルリンで、毎月第一と第三日曜日の午後3時から日本語の礼拝を守っています。教派を超えて様々な人が集まるプロテスタント教会です。

 ベルリン宣教局のマガジン2021年第1号の14ページ目も見ていただけると大変うれしいです。ベルリン日本語教会を紹介してくれています。ここで見れます。→ https://www.berliner-missionswerk.de/uploads/tx_bmwpublications/WeltBlick_1-2021_Internationale_Gemeinden_Web.pdf 今回の集いへの参加者 3名